思い返せば。

更新をかなりさぼっておりました(汗)
以下、TEXTについてのネタバレがあります。









さて、昨日でTEXT東京公演も終わりましたね。
無事千秋楽を迎えられたようで何よりです。
思い返せば、私が西鉄ホールに観に行ってからもう3週間たつのだなぁ。
つい最近のことのようでもあり、ずっと前のことのようでもあります。
3週間たってネタの流れとかはどんどん忘れていくけど
印象に残った変に細かいとことかは今でもはっきり覚えています。
こういうのって、ずっと記憶に残っていくのだろうなぁ。


特に印象的だったシーン・・・あくまでも私の覚書です。
・「あっ、お前社鬼か!!」と先に言われ「おっ・・・おぉ社鬼だ・・!!」焦りまくる。
・一幕が終わった後、暗転して舞台の奥に戻っていく二人の後姿。ものすごく格好良かった。あーこれがラーメンズかぁと実感した。
・ペットボトルがあるないでの会話で、「ない」と言い続ける仁さんと、
 一瞬下を向いて素で笑っちゃった賢太郎さん。「あ〜小一時間やったっていいんだぞ!」
・ハリウッド条例。洋画に特有のセリフの被さり(笑)
・ミュージカル条例。うちの妹を「ミュージカルに出ればいいのに!」と言わしめた歌声。
 チョコハンを思い出した。三人目の手が出てきた時はびっくり。
・幕間、なかなか出てこない仁さんを待ちわびてエアチェロ(?)を弾く賢太郎さん。
・キンキラキンの衣装が抜群に似合うジョッキー。そして馬の恍惚とした表情。
・この時の 賢太郎さんは噴き出したりせず、ニマニマとしてました。ジョッキー仁の腰つきがかなりやばかった(笑)
・最後の賢太郎馬が二カッと笑ったのがかわいかった。
・「怒ってなーいよ?」のジョッキー仁が可愛すぎた。
・牛乳を買いに行く時のお母さんとの会話。「一時間〜〜〜〜!?」の後のあまりの沈黙に、思わず向こうむいて素で吹き出す常盤。
銀河鉄道のコント。最後に新聞に目を向ける賢太郎さんのどこか寂しそうな優しい表情。
・カーテンコールで「どうも、マックです。」と言っちゃったみたいな感じでペロッと舌を出す賢太郎さん。
・「こんにちは、パソコンです。」と言いそびれ、悔しそうな仁さん。
・妹は、最後賢太郎さんが客席に両手でバイバイと手を振るところにグッときたらしい。




どれもすごく素敵だった。
早くDVDが出ないかなぁ。まぁ来年の春ごろになりそうですけど。遠いなぁ。